「直下ドラゴン」を単独で運用
「直下ドラゴン」と緊急地震速報を併用
J コーポレーション
遠方の地震の場合には、緊急地震速報の警告が先に検知されます。
緊急地震速報の検知信号で緊急放送、機器制御などを開始し、直下ドラゴンの警告信号を検知したら、限りなく誤報は排除された
こととなるので、緊急体制の再放送を行います。
※遠方の地震とは、お客様の場所から震源中央までの距離が約60Km以上の場合
  ほとんどのケースで、緊急地震速報が先に地震を検知します。
遠方の地震と判断」した場合

■放送機器との連動: 音源装置を連動すると、一斉放送も可能です。

直下ドラゴン」は、機器自体が地震P波センサーなので、気象庁からの地震情報を必要としません。
インターネット回線がなくても、FM電波が受信できなくても、大きな揺れが来る前に、地震を知ることができます
被災地での2次災害防止、山間僻地での利用、工事現場で利用、海外での利用、様々な活用方法があります。
通常は、直下ドラゴンと回転灯や音響装置を接続し、スピーカーで警報をお知らせします。
津波も検知!
「直下型地震と判断」した場合
「直下ドラゴン」を複数併用
地震
緊急地震速報

■緊急地震速報受信機と連動:緊急地震速報を併用すれば、より確実に地震を警告!

■複数台の利用:複数台設置することで、万一の誤検出も排除できます!

山間僻地での利用
被災地での余震対策
直下ドラゴンが「直下地震と判断」した場合には、緊急地震速報からの警告信号は間に合わないので、直下ドラゴンの警告信号を
もって、緊急放送や機器制御を行います。
警報放送の内容は、アナウンスマシーンなどを利用し、あらかじめ直下地震に対応した安全確保を促す音声を放送します。
※直下型地震とは、お客様の場所から震源中央までの距離が約30Km以内の場合
  ほとんどのケースで、直下ドラゴンが先に地震を検知します。
直下ドラゴン 運用・活用例
運用・活用例
緊急地震速報
海外でも利用が可能
直下ドラゴンが「比較的近くの地震と判断」 した場合には、緊急地震速報の警告が間に合うこともあるので、まず直下ドラゴンの
警告信号で緊急放送、機器制御などを開始し、緊急地震速報の警告信号を検知したら、限りなく誤報は排除されたこととなるので、
放送内容を変更し緊急地震速報のカウントダウンを放送します。
※比較的近くの地震とは、お客様の場所から震源中央までの距離が約30Km〜60Kmの場合
  直下ドラゴンが先に地震を検知する場合と、緊急地震速報が先に検知する場合との割合がほぼ同じ
「比較的近くの地震と判断」した場合
工事現場で活用
ビーバーセンサー<赤外線マルチセンサー>
メールでまもーる<メール配信ユニット>
パワーなまず<防災マルチ電源>
ブラックなまず<インターネット型/緊急地震速報受信装置>
スーパーなまずグー<インターネット型/緊急地震速報受信装置>
ぶるっとS波<リアルタイム震度計>
デジタルもぐら3022・3311・3021EWS<電波型/緊急地震速報受信装置>
スーパーラビット<インターネット型/緊急地震速報受信装置>
スーパードラゴン<インターネット型/緊急地震速報受信装置>
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タイガーコール<サイネージ・PCへの警報割込表示ユニット>